2019年 パリ・ロンドン家族旅行⑤ルーブル美術館 地下鉄で人生初のスリに遭遇!!
2019年12月21日土曜日
昨日はヴェルサイユ宮殿に行きましたが、宮殿内は係員もいて、観光客が多く比較的治安はよさそうでした。
ですので、昨日はカバンに財布を入れてなかったのですが、やはり不便なので今日は準備したポーチに40ユーロ程度と、クレジットカードを入れて、白いたすき掛けのカバンでルーブル美術館に出発。
泊まっているホテルから地下鉄一号線で数駅だったので、すぐに着きました。
さて、すぐにルーブル駅到着ですが、こちらも公式サイトから予約しておいたので、入場はスムーズでした。
ただ、入り口と出口がたくさんありすぎて、調べておいたというのに、どこがどこだかわからない・・・
適当に歩くと、構内の暗い入り口を発見。
そちらから入りました。
セキュリティチェックをして入場券を見せるとすんなりと入ることができました。
そしてまず、クロークにコートを預けに行きます。
こちらはガラス張りのロッカー式になっていて、入れたいものを全部入れて暗証番号を入れるとロックできます。
我が家は上着を全部入れ、オーディオガイドを借りに行きました。
すると、公式サイトのチケットにはオーディオガイドは含まれておらず、結局チケット売り場に戻ってオーディオガイド用のチケットを購入することに・・・
でも、チケット売り場も空いていました。多分冬だから。
自動販売機でオーディオガイド用チケットを発券し、また戻ります。
この行ったり来たりが、館内が広いのですごく遠くて、なんだかもうくたびれてきました・・・。
昨日ヴェルサイユ宮殿を歩いてパンパンの足を引きずりって歩きます。
首から下げるんですが、重い・・・まるで首に下げられた重しのようだ・・・。
カバン、スマホ、ニンテンドー3DSと重いヘッドホンで、中年女性には首への負荷が半端ない・・・。バックパックが背負えたらもう少し楽なのに・・・。
さらに、ヘッドホンもがっつり耳をふさぐタイプなので、家族の会話が聞こえなくてはぐれそう><
もういっそ、スマホに料金をチャージして聞けるアプリかなんかを作ってほしいです。
自分で勝手に自前のイヤホンで聞くんで・・・それなら片耳で聞けるし。
スマホない人だけ、この重たいオーディオガイドでいいのではないかと思います。
そして入館するなり、夏にモナリザは一時間ぐらい並んだとの情報をえていたので、大慌てで朝一にモナリザを目指しました。
しっかし中が広い~。
装飾も圧巻で、さすがのルーブル!!感動せずにはいられません!!
カバンをしっかり押さえながら、素晴らしい絵画の山にじーん・・・としつつ歩きます。
一枚でも日本に来たら、入場に三時間待ちの名画があちこちに飾られてる・・・
宝の山や~!^〇^
そうやって感動したり迷ったり、オーディオガイドを聞きこんで前に進めなかったりしながら、なんとかモナリザに到着しました。
実はモナリザの前は、スリのメッカ。
写真を撮ってる間にやられるとのことで、ここは相当緊張する場所です。
でも!!
モナリザの前には、ロープが張られ、係員が数名待機し、next~!みたいな感じで写真撮影を管理しているではありませんか!!
ネットの情報と違うじゃないか!!
環境が改善されとる!!
すごいすごーいと感動し、冬だからか大して並ばずに安全なモナリザを堪能することができました~(^^♪
モナリザを堪能したところで、他の名画を駆け足で見ていきます。
館内が広すぎて、ゆっくりあれこれ見ていると二万歩を越え、足が死ぬ・・・。
そして、足が死んでもウーバーが高すぎて呼べない・・・。
自力で、意地でも歩いて帰らなければ・・・!!
そして、エジプトエリアに来たら、人が少なくてすごく寒いです。
しまった・・・!コートおいてくるんじゃなかった・・・!
寒くて名画や彫刻が堪能できない・・・。
結局ブルブル震えながら、迷いに迷って相当歩いたのち、クロークまで上着を取りに戻りました。この時点でへとへと。
ルーブルは場所によっては暖房がほとんど効いてないので、上着は預けず、着て入った方がいいと思います。
そしてお昼になったので、隣のデパートにフードコートがあるとよそ様のブログに書いてあったのでフードコートへ向かいました。
隣のデパート、めちゃくちゃ遠いです。
なんとかたどり着いたら、12時でした。
フードコートはガラガラ・・・。
え?過疎ってる??
しかも、フードが結構高い・・・
フードコートじゃなくて、デパ地下なお値段です。
一番安い小さいおかず?でも5ユーロぐらいしてます。
たろちゃんとパパはマック(8ユーロ×2)を、私はパエリア(14ユーロ!!)を食べました。
うん、普通に美味しいけど・・・想像していたフードコートより相当高かった・・・。
1時ごろにはフードコートがいっぱいになってました!
パリの人は昼食遅めなのね。
昼からはもはや感覚の無くなった足を引きずって、残りの美術品を見て回ります。
ここまできたら、足がどうのとかいってられません。
飛行機12時間乗って、スリと詐欺師と強盗に怯えながら来たんだから、見られるもの全部見て帰りたい!!
次から次へと、名画に惚れ惚れ〜‼️
(にわかですが)絵画好きなので、フランスにきたかいがありました。
なんやかんや見たら、夕方の4時ぐらいになったので、もう疲れが限界に達しました。
たろちゃんは、係員の椅子に座らせてもらう始末(笑)
ここから、近所のオルセー美術館行こうか~とか思える若い人がすごい!
子連れで美術館はしごできる広さじゃないです。
というわけで、我が家はホテルに戻ることに。
外のピラミッドで写真を撮った後、出てきた出口からまた同じ、地下鉄一号線に乗りました。
土曜日の夕方なので、地下鉄は結構混んでいまして・・・
電車ではスリ対策で中のほうに乗れ、注意しろとか他所様のブログには書いてあるんですが、あれ、物理的に無理。
絶対にドア付近にしか乗れない混雑のときがあります。見送っても、次の電車もおそらく同じです。
しょうがないので、ドア付近に乗り込みました。
家族三人で固まっていたのですが、ここから、たくみに中年女性の私だけが引き剥がされ、スリ劇場へと引きずり込まれることになります。
長くなるので、続きます。
2019年 パリ・ロンドン家族旅行④ストで電車が間引き運転、ヴェルサイユ宮殿になかなかたどり着けない
2019年12月20日
着いた翌日はヴェルサイユ宮殿へ。
ホテルの朝食は高いのでいつものごとくつけていません。
私は昨夜スーパーへ行って買い込んだバナナを、台湾人パパとたろちゃんは朝はパンなどを食べました。
ヴェルサイユ宮殿の入場チケットは、友人の「予約しないとチケット売り場が行列で入れない、何も見れない」のアドバイスがありましたので、公式サイトから事前に予約しました。公式が一番安かったです。朝10時入場の分です。
英語サイトから台湾人パパに予約してもらいましたが、入力事項が多く、手間取ってました~。私だったらできなかったかも・・・。
そして、朝、近くの駅から余裕を持って出発。
ヴェルサイユ宮殿まで直通で行ける電車(C線)を利用しました。
電車のチケットを買うのも、もたもたしていたら詐欺師が速攻で寄ってきて偽切符を売りつけられたり、詐欺師のクレジットカードで高額な切符を買われ、高額を請求されたりするらしい・・・。
行く途中、スリに怯え、詐欺師に怯えつつ、戦々恐々としながら駅へ向かいます。
するとその駅には、なんと赤いベストを着た係員が切符売り場に6人も待機しているではありませんか!!
係員に聞きながら、安全に切符を購入することができました。
乗り場も詳しく教えてもらいましたが、係員より、
「ストの影響で、電車が間引き運転されてるから。知ってるよね?うんうん」と言われました。
・・・いや、知らんし。観光客だし。日本は遠い遠いフランスの、交通情報とかあんまり、ないから、そんな当たり前みたいに言われても・・・と思いつつ、駅構内へ。
で、駅のホームに上りましたが、日本のホームに比べて、なんか暗い・・・。
何これ、節電?
ドヨドヨドヨ・・・といった擬音が似合いそうな感じです。
ベンチに座って待っていましたが、待てど暮らせど電車が来ない・・・
結局たっぷり30分待った後、やっとこさ電車が来て、乗り込みました。
電車は通勤時間であるにも関わらず余裕で座れて、窓からのスキマ風が結構寒かったのと床がネチャネチャだった意外は静かだし意外と心地よく、スリっぽい人もいませんでした。
というわけで、また小一時間うつらうつらしていたらヴェルサイユ宮殿へ到着。
駅前にはマックやケンタッキーもあり、便利そう。
(何度も言いますが、スリ対策でカメラを服の中から取り出せず写真が全くないです、残念!)
30分電車を待ったせいで、予定の10時には間に合いませんでしたが、10時から30分の間は通してくれるらしく、必死であるいてなんとか間に合いました。
スト中のフランスで、時間通りに到着するのがめちゃくちゃ難しいです・・・。
宮殿はとっても広いので、あらかじめ調べ倒しておいたチケット所持者用入り口から入りました。冬なので並んでいる人もおらず、すんなりと入れました。
入ったら、あらかじめ調べておいたオーディオガイド貸出場所(入り口から結構離れています)でオーディオガイドを借りましたが、さっそく私のが壊れていたので取り替えてもらいました。電子機器が壊れている確率も結構高いので、その場ですぐ確認したほうがいいです。
入り口についたときの人の多さは、こんな感じ。
その後、部屋を順番に回ります。
オーディオガイドを聞いていると、話が長い(笑)ので、特にたろちゃんはほとんど使っていませんでした。大人は聞いているとそこそこ面白いんですが、帰国後の今はほぼ何も覚えていません(涙)。
有名な鏡の間だけ、結構人は多かったです。
一通り回ったら、ちょうどお昼ごはんの時間になりました。
ちょっと外に出て食べる、とかそういう広さではないので、中のレストランアンジェリーナへ。
お食事メニューはあまり充実していませんが、とりあえずお腹を満たすことが先決です。12時ちょっと前ぐらいでしたが、並ばずに入れました。
どうもヨーロッパの人は1時ぐらいに昼食を取り始めるようで、私たちが行く時間はいつも並ばず入れます^^;
メニューはこちら。
私は魚。たろちゃんと台湾人パパはオニオンスープとパスタをシェアしました。
まずパンが出てきました。
味は普通に美味しかった
そして事前にネットの検索で知ったのですが、パリのレストランでは無料の水を注文するとちゃんと出てくるのです!!
ミネラルウォーターは結構高いので、この情報は助かりました。
うちもさっそく、無料の水をお願いしますと注文すると、ウェイトレスさんがはいはい、了解~!という感じで快く応じてくださいました。
こちらの店員さんは皆さんとても感じがよかったです^^
うちは甘いものをあまり食べないのでデザートは注文していませんが、このレストランはモンブランが名物のようですね。
チップもアメリカみたいにクレジットカードで払うさいの機械で聞かれなかったので、 払いませんでした。チップは初めての国では特によくわからない・・・
良いサービスだったので払ってもよかったかも!今更ちょっと後悔。
レストランを出ると、朝の雲が晴れて、良い天気になっていました。
この時点で2時ぐらいになっていました。
宮殿内は広く、結構歩いて疲れていましたが、台湾人パパの希望でエッフェル塔を見に行くことに。
帰りの電車も、駅にはいたのですがなかなか発車せず、やはり30分しっかり待った後、ようやく出発しました。私たちはエッフェル塔がある駅で降りることに。
そして降りるときに問題が!
降りるときにもたもたしていると、遠慮なく身体をドアに挟まれました。
いったーーーーい!!!
さらに、改札を出るときになぜか旅好きママのみ切符がはじかれ、ピンポーンといってドアが開きません。
中に駅員もおらず、呆然と立ち尽くす私。
しかし、なんとか出ないといけません。
別の改札の機械にもう一度切符を入れてみますが、なぜかピンポーンとまたはじかれます。
・・・
こうなったら、最終奥義・・・力技!!
出口にどーん!!と体当たりしてみますが、開かず。
最終奥義があっさり玉砕し、気が動転してあたふたし、今度は車いす用の広い出口に切符を入れてみました。
すると、なんだか手元のスクリーンで5、4、3、2・・・とカウントダウンが始まり、1になった瞬間、なんと扉が開いた!!
これを逃すと二度と出られないと思った私は全速力でドアを突破!!
やったーーーー!出られたああああああ^^
っていうか、正規でチケット買ってるのに、出られないってどういうことじゃあ(怒)
フランスの改札の機械チェックがざるすぎる!!
自動ドアにがっつり挟まれるし、安全性はどうなってるの!!
他のフランス人の男性は、ドアに挟まって、片方の靴脱げてたよ(びっくり)!?
これが子供のたろちゃんだったら、一体どうしてくれるんだ!!
と怒りでプンスカしながらエッフェル塔へ向かいます。
エッフェル塔に近づくにつれ、すごい人。
さらに目につくのが、黒人の物売り。
1ユーロだよ~1ユーロだよ~といって、ものを売りつけられそうになりますがなんとか逃げ切ります。絶対1ユーロじゃなさそう〜。
今日天気がよかったので突然来て、並んでエッフェル塔に登ろうとしましたが、それこそものすごい行列でした。行列は日陰でめちゃくちゃ寒いです。
もう夕方だし、疲れたし、やっぱり帰ろう~ということで、ウーバーを呼ぼうとしたら・・・
ホテルまで50ユーロと表示されました!
着いたときに確認したときは、20ユーロぐらいだったのに・・・!!
なにこの、時間差インフレ!!
仕方ないのでまた歩いて駅まで戻りますが・・・
このあたり、なんか治安悪そう・・・
不穏な空気を感じつつ、大急ぎでまた地下鉄C線に戻りました。
今度はホテルの近所の駅で、出口出られるか不安でしたが、ホテルの近所の駅はなぜか出口が開きっぱなし・・・
苦も無く出られました。
各駅によって、出方も違うのかい・・・。
もうわけがわからないよ、フランス・・・。
そして5時に駅について、早めの夕食をとろうとレストランに向かうと、レストランまだ、開いてない・・・
夜7時ごろにならないと開かないレストランも結構あるみたいで、びっくりしました!!
あんまり働かないんだ!?フランスのレストラン!!
仕方なく、わからないフランス語を翻訳しながら必死で日本料理をウーバーイーツで注文。
無事届いて、夕飯にありつくことができました。
しかも、日本料理なんかやすい!!三人で40ユーロくらい。
お昼ごはんは日本円で1万円近くぐらいしたので差が大きい・・・。
色々、びっくりしました~。
スリとストと長距離歩行で疲れ果て、夕食も大騒動でしたがなんとか食べられて二日目がやっと終了しました(まだ、二日目なのになんか色々あったなぁ・・・よその国で生きるって大変だなって思いました。
2019年 パリ・ロンドン家族旅行③空港からパリ市内まで渋滞で2時間半。コートヤードパリガールドリヨン到着。
2019年12月19日
ようやくシャルルドゴール空港につきました。
時差ボケで眠い・・・
アメリカの入国審査がとっても厳しいので、パリの入国審査で色々聞かれるのかな~とちょっと気になっていましたが、なんと無言♡でスタンプだけついて通してくれました。ここはポイントが高かった。
で、市内まではタクシーで行こうと決めていました。
調べていたのは40分から1時間程度と書いてありましたが、結論から言うと2時間半もかかりました。
乗り込んだのは白人のフランス人が運転するタクシー。
なんか、車も結構ボロいし、運転手の人の服装も粗末なのでちょっと不安が・・・。
最初に値段を確認すると、50ユーロの地域のはずですが、55と言われます。
でっかいスーツケースを三つも持って行ったので、スーツケース代かな?と思い、それでOKと言い、乗り込みます。
そしてタクシーが走りだしましたが、その運転手さんがとにかく電話しまくります。
まず、奥さん?らしき人と通話。なんか問題が起こった様子。
その後、どこかへ電話。自動音声でなかなかつながりません。
しかしめげずに何度も電話。そこでやっとこさつながりましたが、すぐに切ってしまい、また奥さんらしき人に電話。
この電話、乗車中2時間半ずーーーっと続きました。
結構うるさい・・・。
私たち、12時間も飛行機で飛んできて疲れて寝てるんですけど・・・
客が疲れてるようだから、ちょっと静かにしてあげようとか、ないよね、やっぱり。
そんなうるさいのを乗り越えて、うつらうつらとかなり眠りました。
するとようやく、パリ市内に入ります。
そこでびっくりしたんですが、あちこちからパパーーー!!とクラクションが鳴りまくっています。
そこで鳴らしてもしょうがないじゃない・・・っていうところでまで、パッパーーーーパッパーーーとあちらこちらから聞こえてきます。
フランス人の人、なんか、せっかち?
このあたりでもうん?という違和感を感じました。
ただ建物がやっぱりきれいで、うっとりしながら夜景を見つめていました。
ようやくリヨン駅近くのホテル、コートヤードパリガールドリヨンに到着。
40分のところ2時間半もかかりました。
そこで台湾人パパと相談し、運転手さんがあまりに気の毒なのでチップを渡そうということになり、降り際に60ユーロ私ました。
釣りはいらないよ、と英語で伝えたのですが、あまり英語がわからない人だったようで・・・
君たちフランス語できる?と聞かれ、ババーーーーっと何かまくしたてられます。
どうやら、お釣りを渡したくないっぽい?
私たちも、いやいや、お釣りはチップとして受け取ってくださいよ、いらないからさ、と言っているんですが、向こうは私たちがお釣りくださいよ、と言ってるように受け止めているみたいで、何やら話しまくっています。
このよくわからない押し問答がしばらく繰り返された後、ようやく向こうにお釣りはいらないということが伝わったようで、タクシーから降りることができました。
言葉が通じないってやっぱり、思ったより大変・・・。
続いてホテルのチェックイン。
部屋はラッキーにもアップグレードでファミリールームにしてもらえましたので、ソファベッド&バスタブ付きの部屋に通されました。
そして呼ぶと従業員の方がすぐ来てくれて、ソファベッドを組み立ててくれました。
ただ、スタッフがストライキのため、清掃は三日に一回ですと言われました(えええ!?)。
でも、どなたかのブログで見ましたが、ホテルのスタッフによるスーツケースの盗難もあるようなので、逆にいっそ7日間清掃に入ってもらわないでもいいわと思いました。
さらに、バスルームの電気が、ホラーハウスみたいに時々ピカピカと点滅します。
トイレしながら派手な点滅にクラクラしてしまいました。
一応部屋番号書いておきます。1503室です。
たぶんすぐにはなおらないだろうので、同室に泊まる方はご注意ください。結構激しい点滅です。
これ、修理依頼しても絶対無駄だな。と悟った私は、もう疲れ果てていたし、荷ほどきもしてしまって子供のたろちゃんも寝てしまったので、このままの状態で7日間を過ごすことにきめました。
部屋はソファベッドを設置すると、結構狭い!荷物がおけません。
台湾人パパのスーツケースは私のベッドの下へ開いたまま収納しました。
パリのストライキはもちろん初体験です。
ホテルの清掃にまで影響が出ているとは思いませんでした。
ホテルの清掃だけでなく、ありとあらゆるところに影響が出ていたんですね・・・。
パリのことをなーんもしらなかったので、良い経験になりました。
また、下調べにより、電車は危ないので定額制のタクシーに決めましたが、タクシーも危ないとの情報が・・・!
https://ameblo.jp/levagabond/entry-12245726630.html?frm=theme
↑ひいいっ~~。こちらは帰国後見て、震えあがりました。
タクシーに乗ってても襲われるですって~!?!?
我が家はこんなこと何も知らずにうたたねしてたらついてましたが、襲われなくてほんっとうに良かった。
ちょっと次元が違うレベルで危ないので、何もなければラッキー、かも。
行かれる方はくれぐれもご注意&ご覚悟を。
2019年 年末年始 パリ・ロンドン家族旅行②スリ対策&持ち物準備編
さて、旅行の本編に行く前に・・・
我が家はヨーロッパにあまりご縁がないので、身近に最近ヨーロッパにいったよ~という人がいませんでした。
たまたま、10月に来日したお友達の台湾人一家が、夏にロンドンでお子さんがサマーキャンプに参加するためにロンドンとパリに行ったというところから、ようやくリアルな話を聞くことができました。
パリ、危ないわよ!!
とにかくスリと強盗だらけ。
アジア人は少なくて目立つから、恰好の標的になるよ。
有名な観光地は、押し売りのジプシーや黒人だらけ。
腕にバングル?を巻き付けてきてお金払えとか、話しかけてくる人はとにかくお金目当てだから気を付けて。
他にも署名詐欺とか色々あるから調べてみて。
知り合いの台湾人なんて、身長もすごく高くて大柄でおっきいのに、それ以上に大きい黒人に後ろからスッとスマホとられて逃げられたらしいからスマホに注意して!←ひぃ~~(泣)
あと、ルーブルやベルサイユ宮殿などの名所は、事前に予約しないと入れないわよ!!(すごく並べば入れるかも・・・)
すっごい行列。
私たちは、全然入れなかった・・・
さらに、いつもストライキで大渋滞よ。
疲れたからってちょっとタクシーに乗ろうと思ったら、近距離でもすぐ50ユーロ(6000円)ぐらいかかる。地下鉄はやすいけど、スリが多いし、くらいし、危ないわよ。
ロンドンのほうがましだった。
でもロンドンも安全なようで危ないわよ。油断禁物。
私たちはホテルではなくエアビーに泊まったんだけど、黒人にドアをドンドン叩かれてすごく怖かったわ~。
などと言うのです!!
えぇ――!?今パリがそんなことになってるの?ロンドンも危ない・・・?
数年前はテロで危なかったのは知ってるけど、収まったから大丈夫かなと勝手に思っていた・・・。
旅好きママは20年前に卒業旅行で行ったことがあるのですが、ツアーだったせいで、そんな危ない思いは全然しませんでした。
何も知らなかった私は、のんきに家族で個人旅行で行こうとしていたけど、これは全力で対策をしていかないと、財産をとられる・・・!!と思いました。
その日から、ネットで真剣検索を開始。
そしたら出るわ出るわスリ体験!
在フランス日本国大使館 スリ体験談
https://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/anzen/higaisha/h_4.html
自動り棒でたまたま映り込んだスリの犯行の瞬間を撮影したものまで・・・(こちらはロンドンです)
https://www.youtube.com/watch?v=8P6VhID5Wgc
危ない!!怖っ・・・!!これは、しゃれにならない。
でも、色々調べてもまだ半信半疑でした。
たまたまスリにあったんじゃないの?
もしかしたら誇張かも?なんて思ってました。
自分が地下鉄でスリにあう、その瞬間までは。
日本人が危ない、狙われるというのは、事実でした。
これからいかれる方は、心して対策されたほうがいいと思います。
スマホがそのまま危ないということに出発前々日ぐらいに気づき、スマホは、首から下げられるこちらをamazonで大慌てで購入。
COCASES 【進化版】スマホネックストラップ シリコン製 4.0-6.5インチの携帯電話適用 リング付き 紛失/落下防止 スタンド機能 日常 旅行 作業 アウトドアなど適応(ブラック 1本)
- 出版社/メーカー: COCASES
- メディア: エレクトロニクス
届いたものを下げてみると、首にかける部分がシリコンで、正直気持ち悪い~っ。
しかも心もち短い。
その後百均に走り、首から下げるストラップを購入しました。
カスタマイズ後がこちら。
台湾人パパはこれ絶対感触が気持ち悪いっていうのがわかったので、手首に巻くタイプのストラップを購入。
ついでに百均で、定番の南京錠を購入。
街歩きのときは、これをリュック等につけてスリに「防御してます」アピールをします。
さらに、定番のウェストポーチ(極薄)。
ダイソーの旅行用品コーナーでラスト1個でした。
これにはパスポート持ち歩きの際など、本当に安心して持ち歩けて、助かりました。
まさにパリ必携です。
ネットの情報では、服の内ポケットに貴重品を入れるといいそうですが、内ポケットなんてほとんどの服についていません。
内ポケット付きコートなんて探す暇もないし、あっても高そうなので、とにかくコートの内側で貴重品を管理できるものということで、一応、ポシェットも購入。これはセリアで買いました。
さらに、チャック付きの、たすき掛けカバンがいいとネットに書いてあったんですが、高価なものはだめだよね・・・ということで、あちこち探し回り、3コインで500円でなんとかた白のたすき掛けのバッグを発見、購入。
しかし結論から言うと、こちらは色が白で目立ったのがだめだったのか、さっそく狙われてスリにあいました。
パリの女性の服装は上から下まで黒が基本なようで、他の差し色はスカーフと赤リップぐらい。明るい色のものを持っているとパーーーっと目立つので、カバンを選ぶなら黒一点だなと思いました。
財布は絶対盗られるので、百均で財布に見えないポーチを購入。
一個は財布として、一個はダミーで化粧品などを入れていました。
しかしあちらもプロなので、お金やクレジットカードが入っているほうがどれか手触りなどでわかるのかも・・・いくら準備しても、不安はぬぐえません。
カバンから取り出すときに取り出しにくいように大きめのものを買いました。
また、ヨーロッパは水の確保が大変だと思ったので、こちらを購入。
ホテルではエビアンが一本3ユーロ(365円)で売っていました。
水は一日3~4本は消費するので、速攻で元が取れて大満足。
大活躍でした!
また、プラグは、百均でCタイプのものをたくさん購入。
イギリスのBFタイプのプラグは百均に売っていなかったので、amazonでこちらを購入。
他に、ホテルでラーメンなどを調理したかったので、トラベルクッカーを持っていくので、電圧の違いからの故障に備えて海外旅行用変圧器も購入。
トラベルクッカーはあると本当に便利です(少々重いですが・・・)。
今回の旅行でも、パックご飯を温めたり、ラーメンをゆでたりして大変助かりました。
今は変圧器不要のものも売っているようです。
私のは何年も前に買ったので念のため変圧器も購入して持っていきました。
ネットはSIMカードにしました。アイフォン7プラスで使用しましたが、何の問題もなく楽々開通。
こちらはアマゾンで購入しました。パリ、ロンドンとも問題なく使えました。
ただ、地下鉄はどちらも圏外になりました。
ここまで準備している間に、もうスリのことしか考えられなくなって、旅行に行くのがめちゃくちゃ不安になりました。
パリが今ここまで危ないという情報をもし予約前に知ってたら多分、パリには行かなかったと思います。
なぜここまでスリが多いかというと、フランスが国としてスリを真剣に捕まえる気がないです。軽犯罪は警察も取り合ってくれないし、スリは捕まってもすぐに釈放、無罪放免です。
ですので、スリにとって、パリの街や地下鉄はノーリスクハイリターンのパラダイスな職場。
ちょっと他人のカバンに手を突っ込めば、うまく行けば何十万の利益が転がり込んでくる。よほど儲かっているのか、身なりのこぎれいなスリも多いです。
さらに、周りの人も、スリ現場をもし見ても、見て見ぬふりをして誰も助けてくれません(おそらく助けたりしたら、我が身が危ないから)。
日本では全く報道されませんが、ヨーロッパ、特にパリに行かれる方はこのことを知っておいた方がいいと思います。
誇張ではなく、パリ中に、地下鉄のあちこちに、スリが跋扈しています。
ルーブルで美術品に感動したくても、スリが気になって感動しきれない。
街中で写真をとったらアイフォンを狙われるのでカメラもおめおめ出せない。四六時中、気を張っていなければなりません。
私は、そんな観光になってしまいました。
実際、本当に危ないです。小さいお子さんやお年寄り連れは、パリ行きは再考されたほうがいいと思います。
2019年 年末年始 パリ・ロンドン家族旅行①JGC会員になって、初サクララウンジ利用
今年の年末年始は、行ったことないヨーロッパへ行きたい!との台湾人パパの意向で、パリ・ロンドンへ行くことに。
私はヨーロッパは寒いから、暖かいロスに行きたかったんですが、ロスは出張でよく行くので仕事みたいで嫌だと言われてしまいました・・・。
航空券は台湾人パパがこつこつと貯めたJALマイルを交換、ホテルはこれまたSPGクレジットカードでコツコツとためたポイントでマリオット系ホテルを予約しました。
家族三人で、航空券代と宿泊費二週間分はオイルチャージ料や子供追加料金など、なんやかんやの合計20万以内で収まりました。
ですので、立地等も大して選べず、宿泊先は
パリはコートヤードパリガールドリヨン
ロンドンはマリオット・カナリーワーフホテル
となりました。
年末年始ですが、マイルとポイントで安く旅行できました^^
12月19日、パリへ向けて出発。
今回は台湾人パパがJALで修行を終え、JGC会員になったので、優先チェックイン、ラウンジなど初体験でした。
まずJGCのカウンターで並ばずチェックイン手続きをし、優先搭乗口から荷物チェックでこちらも楽々。
出発ゲートに入ってからはサクララウンジへ向かいました。
ここまで、びっくりするぐらい順調で楽々でした。
いつもたくさん並ぶのに、あれはなんだったの?というぐらい、全く並びません。
出張で忙しいサラリーマンは、これは必要だわ~と感じました。
さてさて、メインラウンジは残念ながら改装中とのことで、やや小さめ?なラウンジへ。
旅好きママはラウンジ初体験。
どんなもんかな~と思っていったのですが、ゆったりした空間で軽食が食べ放題なのでいいです^^
私はお酒は飲みませんが、お酒好きな方ならお酒もたくさん置いてあるし、飲み放題なのでこれまたよさそう。
食べ終わったら搭乗口へ。
普段ならグループ3の一般レーンに並ぶのですが、JGC会員はグループ2に並べます。なので実質ビジネスクラスのような扱いで、先に搭乗することができました。
席はエコノミーですけどね^^;
いつかビジネスで旅できるようになりたいなぁ。
搭乗後、スムーズに出発。
ここで気になるのが機内食。
1年ぐらい前から、私は小麦粉(特にパンや麵類)を食べるとでっかい湿疹ができたりするので、グルテンフリーな生活をしています。
機内食でもJALは特別機内食でグルテンフリーミールを頼めるのですが、写真を見る限りなんかあんまり美味しくなさそう・・・。ということで、結構迷いましたが、普通の食事にしました。
機内食はやはりU-35で、味付けが美味しい(^^♪
行きは牛肉の煮物みたいなメニューを注文しました。
台湾人パパはカレー。ココナツのにおいが結構していて、私は苦手ですが台湾人パパは美味しい美味しいといって食べていました。
食後のデザートはハーゲンダッツのアイスクリームで、よく見るとJAL機内限定と書いてある!
味はミルククラシックとのことで、ほんとにミルキー。
ペコちゃんが浮かんでくるようなミルキーさでした。美味しい美味しい。
で、搭乗してからふと「パリまで何時間かかるんだろうね?」という話題になりました。←誰も気にしてなかった
見てみると、なんと12時間・・・!?
長っ・・・。
映画も今回はあまり興味があるものがなく、どうしよう!?となりました。
ユーチューブにオフラインでダウンロードしてきたものを聞いたり、寝たりしながらなんとか時間が過ぎるのを待ちます。
そして軽食で甘いパン一個が出ました。
その数時間後に二度目の食事(メキシカン?アメリカン?)ライスチキンのせみたいなのが出てきました。外国の味で美味しい~^^
そして、食べる、寝る、食べる、寝るを繰り返していたら、ようやくパリのシャルルドゴール空港へ到着しました。
2018年GW 二度目のシンガポール①
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
GWからものすごく時間がたってしまいましたが、シンガポール旅行記第二弾アップしようと思います!
まずは、行きのJAL711便に乗り込みます。
なんだかんだいって、安定のJAL。
安心するよ。日本人だからホーム気分でとっても安心するよ。
登場後の、機内食。
若き料理人たちによる機内食RED U-35。
なんか本格的なの出てきた~!
機内食って、各国がんばってますがJALのがんばり方が一線を画している気がする。
息子とパパのは料理名と味はわかりませんが、美味しそうでした。
私は無難に親子丼。
うまいうまい^^ もぐもぐ。
そして、小さいトラブル?が発生。
機内に乗る前から、一部乗務員呼び出しボタンが押せない座席がありますとアナウンスされていましたが、なんか、ピンときました。
うん、うちなんか、ピンポイントで当たりそう。
そして乗ってみると、うん、やっぱり当たってた。
大したことないや~と思っていたんですが、普段は使わないくせに無いと思うと普段は思いつかないような用事が次々に脳裏に現れ、歩いてキャビンアテンダントさんを数回呼びに行きました。
うーん、確かに微妙に不便・・・。
でも、こんなカードをもらえましたよ。
これに記入して機内乗務員に渡す、またはポストに投函すれば、マイルがもらえるらしい!!マイラーな我が家には逆にプレゼントかも!!
日系航空会社は、万が一のときのサービスがいいですよね、やっぱり。
外資系だと、担当者次第でとんでもない対応されたりしますしね。
記入しますします。ええ、何枚でも書きますとも!逆に乗務員ボタン使えなくてよかったくらいです。
機内いくらでも歩きます、どんどん散歩散歩。
エコノミー症候群回避できるしマイルはもらえるし一石二鳥♪
そして後日、2250マイル×3と、たっぷりマイルをゲットしました~^^
このマイル使ってまた旅行行くぞ~。
そして深夜、眠い目をこすりながらシンガポールに到着。
むわっとしてます、湿気がすごいです。そして、空港から香水のようないい香りがする~!
深夜なので妙なハイテンションのたろちゃん。
個人的感想ですが、台湾は五香粉のにおいがする気がします。
日本は醤油のにおいらしいです。
シンガポールは、香水・・・♪
各国違いますね。
シンガポール人にこの話をすると、シンガポール空港はかなりこまめに絨毯などを掃除して香りづけをしているそうです。
同じアジアですものね。やっぱり努力してないと、すぐに臭いますよね。
皆さんキビキビ働いていて気持ちがいいな。
そして私はウェルカムの香りは香水が一番いいな。
前回市内についたのが、2時ごろだったので今回は懲りて空港ホテルを予約していきました。
でも、今回は税関が進むのがびっくりするぐらい遅かったのと、飛行場内が広くて、かなり迷ったので結局深夜1時半ぐらいに到着。
そこからエキストラベッドを入れてもらい、三人で軽くシャワーを浴びてから爆睡しました。
移動のみで、1日目終了です。
ザ・プリンスパークタワー東京 陽明殿 キッズアニバーサリーセットがお得すぎる
こんにちは~。
旅ではないのですが、子供の誕生月に特典はがきが届くので、毎週のようにレストランを巡っています。
そこで今回はプリンスキッズクラブの特典がよかったので、ご紹介します♪
まず、プリンキッズクラブ(入会費、年会費等無料)に加入します。
こちらのページで必要事項を入力します。
うちの場合は軽井沢プリンスホテルにお友達とスキーに行くため、スキーウェアレンタル料金が安くなるので入りました(ここでも千円引きは結構大きかった!気をよくして滑り倒す!)
そして、お誕生日に特典はがきが届きました。
おもて面に、キッズアニバーサリープレゼント
プリンスホテルズ&リゾーツでお食事をされる際、会員のお子様にお食事とケーキをプレゼントいたします。
って書いてある!!
一人分無料って結構大きいですよね?日本ではあまりこんな太っ腹企画は見たことありません。やっぱり太っ腹なサービスって、テンションあがるなぁ~(^^♪
ただ、どこでも選べるのではなくて、こちらのレストランにそのサービスがあるとのこと。
一覧のリンク
http://www2.princehotels.co.jp/kids-club/service/index12.html
直前に予約しようとしたので、まずはブッフェダイニングポルトに予約しようとおもったら、席が問い合わせになってる・・・。これはだめそう。
というわけでほかのレストランのメニューをくまなく検索。だって大人のお料理が、どこもいいお値段しますからね~。
で、見つけたのが中華料理のコースがよさげ。
グランプリランチ、5千円。ネットで予約すると4千円になるとのことです。
お品書きはこちら。
さっそくお写真を。
前菜
ふかひれスープ。大人の親指ぐらいかなと思っていたら、結構大きくてびっくり。
鶏肉とカシューナッツ炒め
グランプリをとった一品。
卵が初めての食感でした。
蟹とレタスのチャーハン。
写真を撮り忘れましたが、デザートに杏仁豆腐もあります。
全体に量はたくさんないんですが、女性にはぴったりくらいです。
ここらへんで中国茶が出てきました。良いお色していて美味しい~。ほっと一息。
キッズアニバーサリーメニューはこんな感じです。
きれいに盛り付けられています。
息子はもう小学校高学年なので、ちょっと量が足りなかったです。
でも私が小食なので、私の分のチャーハンなどを取り分けてあげるとちょうどよかったです。
そして、キッズアニバーサリーのケーキ。
な、な・・・なんと
ホールケーキ!!!
プリンスパークタワーでこのケーキ買ったら、きっとうん千円しますよね。
い、いいの?ほんとに?こんな立派なの、無料でいただいちゃっていいの?
てっきりうっすーいケーキ一切れかと思っていたのに。
それにしても、食べきれないので、お持ち帰りにしてもらいました^^
さらにキッズメニューのデザートなのか、結構大きいバニラアイスクリームもついてきました。
ふかひれはずいぶん高いので、このサイズの姿煮は太っ腹な海外の中華料理店でもあんまり出てこないんですよ。これで4千円はお得すぎる・・・。というか、これで2千円ぐらいはすると思います。
お土産のホールケーキまでいただいて、なんだかすっごいスペシャルな誕生日ランチでした。また行こうと思います~(^^♪