2018年GW シンガポール家族旅行 SIMカード入れ替え
今からGW、2回目のシンガポール旅行に出発です。
28日土曜日GW初日とあって、成田の荷物チェックは見たことないくらい混んでました。
ここから並ぶんだ、、
荷物チェック後の身体チェックが、両手をあげて360度ゆっくりまわる機械になっていました。おお、アメリカでやったやつだ。厳格化されてますね。
そして、果ての乗り場までたどり着いたあとにやる大事なことがあります。
シンガポールで一週間使えるSIMカードが、1500円くらいで買えるので、先にアマゾンで買っておきました。
ちなみにSIMカードを入れ替えると、滞在先で日本と同じようにネット接続でき、大変便利です。
うちはドコモですが、最初はSIMロックがかかっているので、自分でネット上でSIMロックを外しました。ちなみにドコモ店舗でロック解除をお願いすると、事務手数料が一台三千円かかります。
いつも台湾人パパにカードの入れ替えをお願いしていたのですが、今回は自分でチャレンジだ!
題して、「ITオンチ主婦でもできる、SIMカード入れ替え」の儀。
まずは、SIMカードを取り出す。
あれ、あれ、、取れない。
パパ「電話のカバー外さないと」
ママ「あ、そっか」
ではカバーを外して、もう一度。
外れない、、。
固い!
まさか、ここでつまずくとは、、。
めっちゃ固くて、びくともしません。
手にはクリップの形がたくさんついて、痛いよう、、。
パパ「やって見せてあげるよ」
カチ。
一瞬で開きました。
ですよね、こんなとこで手間取ってる人、見たことない!
皆んな楽そうに外してましたもん。
本体を腹で固定しろ、とかアドバイスされますがなかなか開きません。
しばらく四苦八苦。やっと開いた!
中はこんな風になっています。
セットし、挿入します
すると写真のような、読めないメッセージが4,5通が届きます。
それから、しばらくするとソフトバンクに繋がり、使用開始可能になりました。私のiPhone の場合、セットアップすら必要ありませんでした。
シンガポールの税関に着いた時に機内モードを解除したら、圏外表示で焦りましたが、1,2分待つとsingtelというこちらの会社につながり、無事開通。
旅行中は調べものが多いのでめちゃくちゃ助かります。
本当に、SIMカード差し替えるだけでした!
私に出来るなら誰にでもできると思います(^ ^)
一週間1500円程度でお得ですよね。
ぜひ、みなさんもお試しくださいね♬
クアラルンプール 買ったもの 食べたもの
スーパーで日本人観光客が買っていたのをたまたま目撃し、つられて購入。
ホワイトカレーラーメンと書いてありますが、スープは真っ赤でした。
ココナッツが入っているのでしょうか。
結構辛いらしいです。
あと、部屋に匂いがすごくつきました、日本にない匂いだからかな?
人気のお土産っぽいです。
スーパーに山積みされていて、おいしそうだったのでチャレンジ購入。200円くらい。
お味は、甘みはほどよく、油分をできるだけ抑えた、パサッとした食感が今時ない感じで新鮮なカステラ。
昭和の時代に駄菓子屋で食べた、砂糖がまぶしてあって串刺しになってた丸い三つのカステラに近い味です。
原材料表示もありません。
たまに混じっている、カピカピに乾燥しているやつは水分を多めに取りながらいただきます。
立派な感じのお土産チョコ。
700円くらい。
チキンスープの素 200円くらい
海外の中華系スーパーで売っているクノールのチキンスープの素が、サラサラで使いやすく、上品なお味でかなり美味しいです‼︎
シンプルだけど深みのある味で、エビ卵や炒め物など幅広く使えます。
Ayamというのはチキンという意味らしいです。
食べたもの
最終日に空港の金爸爸という店で食べたチキヌードル。700円くらい
チキンがかなり柔らかく、フワフワで感動‼︎
さすが空港のレストラン。間違えずに素早く出てきました。
台湾人パパは、ラクサを注文
同じく700円くらい。
帰りの機内食
洋食。普通に美味しいです。
こちらは、和食
和食のお魚、匂いがきつく、半分しか食べられませんでした。外国人が魚を和風に調理するとこうなるんですね、、。
海外からの帰国便の魚や和食は外れの可能性高めかも^_^;
買い物はあまりしませんでしたが、美味しいものが多すぎて、体重はしっかり増えて帰ってきました。
日本にも、本場のシェフとフードリパブリックみたいなフードコート、こないかなあ〜。
本場の飲茶、カモン‼︎
海南雞飯も、手軽に食べたいな〜!
香港の本場の茶餐廳(チャーツァンティン)、最高‼︎
こないなら、こちらからまた食べに行きま〜す^_^
色々ありましたが、お腹いっぱい、思い出いっぱいの楽しい旅行でした♬
クアラルンプール五日目 リッツ・カールトン麗苑でランチ
もう五日目。
毎回、うちの旅で恒例の、一回はいいレストラン行っとこうシリーズ。
迷いに迷いましたが、今回はリッツ・カールトンの麗苑をセレクトしました。
リッツ・カールトンとか、お高いし、なかなか行かないよね〜。楽しみ〜。
念のため予約していきましたが、平日なのでわりと空いていました。
あと、予約電話に出てくれた受け付けの女性、英語が通じにくかったらしく、台湾人パパが結構苦戦してました。
だから某旅行会社に、レストランの予約代行が千円とかでサービスがあるんですね〜。リッツ・カールトンに予約電話かける方、ご注意を(こんな高級ホテルでも、当たり外れあるんだ、、)。
高級感溢れるエントランス
装飾もピカピカ
ゴージャスなふかふかのカーペットに、足が沈みこみます
中は迷路みたいになっているので、スタッフの方が親切にも店まで案内してくれました。
この設計は、、しっ◯いだと思います。
要人を守るためとかなら、ありかな。
ようやく着きました。
店構えはこんな感じ。
レストランでは、すぐに席に通されました。
ここは日本人が多い〜。クアラルンプールにこんなに日本人いたんですね^_^
口コミで皆さんランチセットがおいしい〜と書いていたので、ランチセットのメニューを見てみました。でもちょっと量が多そうなので個別で飲茶を注文しました。
お皿セット、並べ方も豪華〜。
前の黒い器には生の花が入っています
好きなものを注文したおす‼︎
ああ、、うま〜い、、至福、、。
一口、一口が天国、、。お上品なお味‼︎
特に私が好きなのは、ツバメの巣入りスープとエビ湯葉巻き、エビの腸粉←甘い醤油がさ、い、こ、う。
食べたもの
エビシュウマイ 蝦餃
焼売
エビの米粉巻き 蝦的腸粉
エビの湯葉春巻き 脆皮春卷
ツバメの巣入り餃子スープ 魚刺餃湯
チャーシューパイ 叉燒酥
マンゴープリン 芒果布丁
もし何が美味しいかわからい、またはどう頼めばいいかわからないなら、この中国語メニューをメモって行って、そのまま渡してください。
日本人女性が好きなメニューなこと請け合い!
男性も多分好きなんじゃないかな?
2人でこのくらい食べると、かなりお腹いっぱいになります。
うちはさらにもろもろたのんで、合計で五千円くらいでした。リッツ・カールトンのランチで2人でこの価格。ものすごい満足感^_^
ファミリーレストランのロイヤルホストで家族3人で食べたのと、同じくらいでした。
さらに、サービスも満点‼︎
店員さん、マンゴープリンが食べきれないので無理を言って持ち帰りにしてもらえましたし、トイレの場所がわかりにくいと言うとトイレまで案内してくれたりしました。
満足‼︎豪華ランチは、ここで、正解‼︎
口コミ書いてくれた人、ありがとう!
きっと、また来ます。
お腹いっぱいすぎたので、まだ行っていないタイムズスクエアというモールを散策。
外国のモールって、なんでこんなに広いんでしょう‼︎。
かなりの規模の音楽ホール並みに広いです。
ちょっとブラブラというか、かなり気合いを入れないと回りきれません。
ここではスーパーなどでお買い物。
キラキラの安い腕時計など。見てるだけで楽しいです
さらにおいしい夕食を仕入れるため、再びパビリオンモールへ。ひろーい‼︎
最後の食事ということで色々迷いましたが、私はフードリパブリック内の海南雞飯にしました。300円くらい。
味は最高‼︎大当たり‼︎
我ながら外さんなあ〜
台湾人パパは牛雑湯
さっぱりしていそう
たろちゃんは日本の味が恋しく、日本のカップラーメンを食べていました。
最近日本料理を恋しがるのでちょっと困っています。
モールを一往復するだけで五千歩くらい歩くので、足がガクガクになりました。
あとね、今日はホテル最終日ですけどね。
毎日、バスタオルが、一枚足りないんです。
たまに足拭きマットも無いです。
五泊してるんだからいいかげんバスタオル3枚って覚えなさいよ(笑)仮にも五つ星ホテルなのに。
台湾人パパが毎日おきまりのようにフロントに電話してくれるんですが、今日は15分くらいたっても持ってきてくれません。
台湾人パパが初の2回目の催促電話。
すると、スタッフがI'm sorry、と言ってくれたそうです。
I'm sorry、、!
マレーシアで、最終日に、初ごめんが聞けるなんて思いませんでした!
数々の失敗も許される、魔法の言葉!
許す、、私、許すよ‼︎
ホテル最終日、ものすごく浄化されました。
今タオル洗ってんじゃないの、と笑っていましたが、届けてくれたタオルがホカホカだったので、ほんとに洗ってたんかい!と心の中でツッコミました。
なんだかんだ言いましたが、お部屋もベッドも広く、かなり満足した滞在でした^_^
クアラルンプール四日目 安く!蛍鑑賞ツアー
まず、ツアー申し込み方法です。
同じツアーなのに、サイトによって価格に結構な差があります。
まずは、エクスペディア
1人一万円以上。高っ‼︎
ホテルズドットコム
さらに高い、、
ちなみにこの高いツアー、どちらも英語ガイドのツアーです。
日本語ガイドではありません。
そして、プライベートツアーって書いてますが、他のメンバーはいないんでしょうか?
となると、車内移動中はガイドさんの親切心からの、容赦ないインド英語での日常会話が延々と繰り返されることになりますが、大丈夫ですか?
高いし、インド英語で弾丸トークだし、私たちにはプライベートは不要!
あと他のサイトも見ましたが、大体一名約7千円くらいからが相場でした。
でもうちが申し込んだ最終価格は、、
家族3名で、124米ドル‼︎
約15000円いかないくらいでした^_^
みなさん、もうお分かりですね?
日本語のサイト通して買ったら、かなりな確率でぼったくられますよ‼︎
全く同じサービスですが、その価格差、二倍から三倍です。
エアー、ホテル、ツアー、語学学校色んなサービスが似たような価格差で売られていますよ‼︎
今回は、ただホテルズドットコムの国設定をアメリカに、言語を英語に設定しただけで、価格が一瞬で1/3になりました。
理由はおそらく、英語話者の人口が多いので、申し込みが多く、安くできるんだと思います(他の理由知ってる方は教えてくださいm(_ _)m)。
旅行の予約の際は、必ず何でも英語のサイトをチェックしましょう〜‼︎
大事な部分なので、前置きが長くなりましたが、いざツアーへ出発!
予定より10分早くガイドさんが迎えに来てくれて、別のホテルでもピックアップしつつ、合計10名で出発です。
ガイドさんはインド系マレーシア人?です。
舌巻き巻き英語でした。30%くらいしかわからん。
うちは一番後ろに座ってうたたねしてました。前方はガイドさんとトークが弾んでいます。
バスは結構なスピードで走ってます。車がボロいのか、道が悪いのか、ガタガタします。段差があったら座席からお尻が浮きます。それがマレーシア。
1時間くらい走って、インド系寺院に到着。
おお、綺麗!写真写真!!
自撮り棒持ってきてよかった!
この寺院の装飾には意味があり、一階から修行が始まり、魂レベルが上がるにつれて一段ずつ上に上がれるそうです。
象は悪いものを吸いとってくれるそうです。
時間が足りなくて、中へは入れず。
ここでしばらくガイドさんの説明を聞いたあと、次の場所へ。
野生の猿がたくさんいる公園行くよ!とのこと。
えぇ〜、野生猿は危ないからあんまり好きじゃないなあ、、、。
博物館や大砲もありました。
戦があったんだな〜。
いました、猿。結構近いです。
最初は屋根の上にいたんですが、近くの売店で猿の餌を買った観光客が来ると、、
餌をよこせ‼︎ぐいぐい来ます
あっと言う間に肩に乗りました
そして、客のバナナをむしり取る‼︎ウキー‼︎
ここの猿たち、一日中観光客からのバナナを食べられて、かなりお腹いっぱいなのではないでしょうか。
この猿は穏やかな猿で、気性の荒いのもいるのでそちらは注意とのことです(これで穏やかなんだ、、、)。
私は海外では感染症などが怖いので、野生動物には触りません。
野生猿公園でガイドさんとバスを見失って慌てたあと、無事にガイドさんを見つけてバスに乗れました。外国のバスツアーって、何時にどこ集合!とかはっきり言わなかったりするので、自分で色々注意していないとあっさり迷子になります。
乗ってきたバスに戻るのも、自己責任。似たような車両が多いので、車体やナンバーなど、車の特徴を写真にとっておいたほうがいいです。
その後、またしばらく走ってから、ツアーに含まれている夕食の中華海鮮レストランへ。
入り口にいけすもあります。
濁った川の匂いが結構します。が、五分ぐらいで慣れました。ツアーの10名で一緒に座ります。
工場を改装したような広々した店内
お料理が豪華でした!
特盛‼︎蟹のチリソース
巨大エビのフレークがけ。大好き
ピリ辛魚の揚げ物、イカフリッター、野菜塩いため、巨大チャーハンもふた皿あります。卓に乗りきりません。
味も日本人の口に合って、とってもおいしい‼︎
この料理、日本なら1人1万円くらいしそうです。ツアーつき、食事つき、全部込み込みで1人五千円とは、、このツアー、超お得!
胃薬を飲んでから、モリモリ食べました。
やっぱり中華は見た目も味も豪華で安く、満足感高いですね。
食べながらツアーメンバーと雑談。
うち以外は全員オーストラリアから参加とのこと。1人私立学校の先生がいて、学校が1月二十何日まで休みらしいです。オーストラリアの学校の先生、いい仕事ですね‼︎
その後、お決まりの子供いじりで、たろちゃんに質問がたくさんとんでましたが、ちゃんと場を盛り上げてトークしてました。たろちゃん偉い!空気読んでる!
グッダイマイト!の挨拶も仕込まれてました。いろんな国の人たちにたろちゃんを可愛がってもらえて、親も嬉しいです。
やっぱり海外に出ると日頃経験できないことを経験できて、面白いです^_^
難を言えば、ここ、トイレの故障が多かったです。
近年稀に見るレベル。東南アジアの田舎はあんなもんなのでしょうか。
あんなに料理はおいしいのに、、。
そこが残念でした。
またしばらく走ると、蛍見学の場所へ到着。
意外にもランド化されてました。
想像のあばら小屋と違って、ちゃんとした蛍ランドになってました
暗くなるまでの子供の暇つぶし用に、ミニ公園もあります。訛りからして、オーストラリア人の子供がたくさん遊んでました。
お客さんはオージーが多数、少しのヨーロッパ系、あとは中国人。日本人はうちだけでした。
船着場。暗くなるまで結構待ちます
蚊が多いので、虫除けを相当ふりました。
オージーのほうが蚊が寄ってきていたので、ちょっと助かったー、、と思っていたら、台湾人パパ、顔刺されてます‼︎
あー、顔は虫除けしなかったからなあ、、。
パパが変な病気にかかりませんように、と願いつつ、そっと虫が近寄るパパからたろちゃんをつれて離れる私。台湾人の血もおいしいんでしょう、、きっと。
暗くなるまで結構待ちました。
いよいよ蛍見学です。
各自ライフジャケットを着て、小舟に乗り込みます。優しい船頭のおじさんが色々説明してくれます。
で、蛍はどこ?と聞くと、ほら、そこ、と。
いましたいました!
あちこちで凄い光ってます。しかもよく見ると、周りの木はほぼ、一面の蛍‼︎
光り方が、クリスマスツリーに飾るLEDライトのような、ピカピカピカピカといった感じです。
これ電気じゃない?とおじさんに聞くと、NO!と言って、木にささる勢いで船を寄せてくれました。枝と蛍が身体にささる〜。
すると、スゥ〜っと飛び上がる数匹の蛍。
おお、これはLEDじゃない‼︎本物だ‼︎
それからおじさんがパパの指に数匹蛍を乗せてくれ、しばらくそのままで小舟の旅を楽しんでいました。
夢みたいにきれい‼︎
日本とは蛍の種類が違うそうで、この種類の蛍はマレーシアとブラジルにいるよ〜、とのことです。
ライトを当ててみると、かなり小さいハエみたいな蛍でした。
たろちゃんが興奮して英語でわあわあ叫んでいると、グッダイマイト〜!と別の小舟からたろちゃんに手を振るおばさまが見えます。蛍鑑賞中もオージー英会話。
あっと言う間に小舟が岸についてしまい、蛍鑑賞が終了しました。
人生で、あんなにたくさんの蛍を初めて見ました〜。
やっぱり、自然系アクティビティ最高‼︎満足度高し!
これからもどんどん自然系のツアー組んで行こう!
暗い中バスに戻るのに迷いましたが、ガイドさんも我々を探して迷っていたそうで、相変わらずグダグダ感があるけど、素晴らしいツアーでした^_^‼︎
クアラルンプール 三日目 ヒップオンヒップオフバス
今日も素敵な曇り空^_^
ここにきて、初!ヒップオンヒップオフバスに乗車です。
憧れの、ヒップオンヒップオフバス!
どこの国でも白人さんが照りつける太陽を恐れず、タンクトップ一枚で乗ってるバス!
いろんな国に走ってる、あの二階建てのバス!
でも他の先進国では高いので、指をくわえて見ていた、あのバスに乗れるー!安いから(大人一人1700円くらい!)!
チケットはブキビンタンのチケット売り場で買いました。
話しかけると、チケット売り場のイスラム系の女の子、物を食べているので接客できません。飲み込むのを待ってと手で合図され、苦笑する私達。食べ終わるまでスマホいじってるし。
毎日変わらず、安定のゆるさですね。
いざ乗車^_^
もちろん二階のオープン席へ!
暑すぎず、寒すぎず最高〜。
すごいスピードで、髪ボッサボサですが輝く笑顔で写真撮影!
とうとう乗ったわ!やったわ〜!
たろちゃんは風が顔にあたって痛い、とか言っておじいちゃんみたいに早々に冷房が効いた室内へ退散していきました。
若年寄だわー、若いのに。
王宮、でっかい
モスク、素敵〜
自然公園。となりに入場無料のバードパークもあります。クジャクが羽を広げてるのもみえました
インド人街?
インド人男性がいっぱい。他の人種はあまりおらず、ちょっと歩くのは怖いです
Sogoもありました
ナショナルシアター
などなど、たくさんの名所や有名なたてものを2時間半で回るので効率もコスパもいいです^_^
満足満足‼︎ また乗りたい‼︎
ペトロナスツインタワーで降りて、昼食は有名なディンタイフォンへ。
エビ水餃子、おいしい‼︎
ここの小籠包は、中身がブタではなく、チキンになっていました。
初チキン小籠包。
味は、食感が若干とりのひき肉でしたが、ほぼ同じ味でした。ってことは、鶏肉でもいいってことなんですね。
ここでもオーダーミスあり、もう慣れてきました〜。
頼んだものが間違わずにすぐ出てくる国って、当たり前ではなく、サービスレベルが高くて、すごいことなんだと気づきました。
大して歩いてないのに足が疲れたので、たろちゃんの暇つぶし用の本を買いに、紀伊国屋へ行きました。。
ここで、ウロウロしているとき、ピンときました。
綴りがCentreって書いてあるので、この国はイギリス英語。ということは、、日本には売っていない、イギリスの参考書が買えるはず‼︎
あ、、、あったー!キーステージシリーズ!
た、宝の山やあ〜〜‼︎
イギリスの問題は慣れてないと解けないので、参考書や問題集を探していました。
アマゾンukから取り寄せも考えていたんですが、外国の本は中身を見ないと外すことが多いので中身を確認してから買えてラッキー!!
爆買いです。
さてさて、帰ったらたろちゃんのつきっきり家庭教師です。英語力の底上げ頑張るぞ〜!
他にこんな本も。
これは読みたくなる、絶対読みたくなる。
2000円くらいして高いですが、本はまあ、よし。たろちゃん、爆笑してたので、結構面白かったみたいです。
帰り道すがら、別のモールを通りました。
東京ストリート。
正月とクリスマスとラインキャラがいっぺんにきたディスプレイ。日本ってこんなイメージなんですかね、、?
そして夕食は、ブキビンタンのパビリオンモール地下にある、フードリパブリックへ。
シンガポールにもあります、大好きなフードコート!
現地の人に大人気の、野菜鍋屋に初挑戦しました。
上にメニューのようなものが一応ありますが、ルールはほぼないです。
食べたい食材を食べたいだけとってお椀にもり、レジでお金を払って茹でてもらうだけ。
私が盛ると、日本風になりました。
味はチキンスープですが、日本人が食べると塩気がたりず、お湯に近い感じだと思います。現地の人は胡椒をこれでもかというくらいふりかけてました。あと醤油などもあります。
胃に優しい〜。
旦那のはこれ。
半切れのを注文したらしいですが、一匹まるまるでてきました。
いつものごとくお店側が手際が悪く、料理が出てくるまでにものすごく時間がかかり、私とたろちゃんが食べ終わってから戻ってきました。お疲れさん。
味はすごーく美味しいです!
モールの前の人、人、人。
やっぱり台湾みたいです。
個人旅行なので、好き勝手にウロウロしてるだけですが、行きたいところに行けて、食べたいものが食べられて楽しいな!
でも明日はデイトリップに参加です。
ワクワク♬
歩きすぎて足がパンッパンで、三日目終了です。
クアラルンプール 二日目 ペトロサイエンス ツインタワー
二日目。
どんよーり雲っていて、南国では暑すぎず、最高のお散歩日和!
窓の外を見ると、既視感が、、。
台湾にめちゃ似てます。
ていうか、台湾にきた?と思うくらい似てます。
超現代的な高層ビルの後ろに、低く古ーい建物が貧富の二極化を強烈に感じます。
朝はいつもどおり、朝ごはんを探しに街へ繰り出します。
今回のお宿はブキビンタンという繁華街なので、いつものパターンで地元民用のフードコートを探します。
9時ぐらいに、フードコートらしきところに着いたのですが、ぜんっぜん開いてない、、。特に祝日でもないのに、全く開いていません。11時や11時半くらいまでオープンしない店が多いようです。
しょうがないので、ちょっとおしゃれなカフェへ。
このデカデカと写真に載っている麺を注文。
注文間違い、運び間違いなどありえない数々の間違い後、ごめんの一言もなくようやく麺が到着。
ぜんっぜん写真と違うのきたーーー!
味は美味しいです。
旦那注文の麺。
あれっ、インスタントヌードルがきました!これも写真と違う!予想外。
味は美味しいらしいです。
私のが一番予想どおりでした。美味しい!我ながら外さないわ〜。
結局ミスが多すぎて、注文から食べ終わりまで1時間くらいかかったので、もうここはこないかな、、しかし、明日からの朝食をどうしよう。
気を取り直してペトロナスツインタワーまで歩きました。
ブキビンタンからタワーまで結構遠く、30分くらい歩きます。暑さに慣れてないのですぐにへばる母子。
途中からクーラーつきの歩道を発見したので、なんとか到着しました。
写真写真‼︎
そして、暑いのですぐに室内に行き、ペトロサイエンスという科学館へ行きました。体験型施設なので、英語がわからなくても結構楽しめます。
家族で二千円くらいで入れました!安いなあ〜。
木星の渦の中を体感できるマシーン。
すごい風がきます。
宇宙飛行士の、立ったまま寝る体験。
ヘッドホンでかなり音が遮断されます。
ペラペラの木で塔を組み立てるのにチャレンジ。五段までつめました。
石油掘削員になって、掘削してみたり。
中がとにかく広く、全部遊びながら回るので3時間もかかりました。
見たことのないアトラクションもたくさん遊べて、ここは大満足でした^_^
最後に同じ階にある広東料理っぽい店で夕食。店の名前は失念しました。
すっごく、美味しいです。
美味しいんですが、、
味精と呼ばれる、化学調味料がどっさり入っていたみたいで、翌々日くらいまで喉の渇きに悩まされました。
化学調味料を食べ過ぎると、お肌が荒れに荒れます。私は顔がちょっと腫れて怖かったです。
ちなみに家族は大丈夫だったので、旅好きママが敏感なのかもしれません。
お肌敏感な人は中華料理、要注意です。
そしてここでも、色々間違いとかあります。
中国人が間違えるなんて、、、!
中国人といえば、海外では真面目な働き者として一目置いている私ですが、最後の砦が破られた気分。
マレーシアでは、サービスが日本が100とすると、50か60を満点としておかないと、腹が立つばかりですね。
生真面目な人は、多分無理ですね。
あ、生真面目ならここに観光にはこないか、、。
ここに永住してる人、すごいわ〜。
思ったより、色々すごいわ〜。
でも物価安いから、観光なら、全然許せます^_^
住むのは、私は無理かな!と思った二日目でした。
2018年 年越し マレーシア クアラルンプール!
あけましておめでとうございます!
今年も家族で旅行するぞ〜!
さて、年末年始はクアラルンプールで年越しです。
初!マレーシア!
初!クアラルンプール!
暑いの大好き!ワクワク。
日本人のリタイアや教育移民も多いので、暮らしやすい、、のかなあ?、、と若干の疑問を持ちつつ、飛行機へ^ ^
30日の成田は平日に比べれば混んでいるのでしょうが、夏休みに比べれば空いてます。イミグレをさっさと通過できました。
国際線ターミナル、中国人、外国人、多‼︎
年末の出国者は70万人とかニュースで言っていましたが、体感で半分以上は外国人なんじゃないでしょうか。
ANAでテンション上がる〜!
でもやっぱりエコノミーの座席は狭く、坐骨が痛い、、。
機内食はすごくおいしかったです。
天玉丼。
機内誌の機体案内には、ミレニアムファルコンが^ ^
えっ、乗れるの!?と一瞬胸をときめかせてしまいました。スターウォーズ機、乗りたいなあー。
7時間くらい乗ったときに、ここで驚きの出来事が。
マレーシア政府の検疫により、殺虫剤?をスプレーします!とのアナウンスが。
いろんなところへ行きましたが、こんなの初めて。
しかも、床付近へ噴射かと思ったら、頭の上からの噴射来たーーー!
慌てて寝ている息子の顔ににハンカチを被せ、自らもマスクを装着。旦那の顔はむき出しですが、彼は大丈夫でしょう。
プシューーーーー!!
CAさん、笑顔で途切れることなく、容赦ない噴射、、、!!結構な量です。もうもうと煙る機内。
前方座席の赤ちゃんが、うぉっほ!えほっ、ぐえほ!ふぎゃああー!と泣き出しました。ですよね、、。うう、寝不足の目にしみる〜、、。何かの罰ゲーム?
これは事前に知っておきたい。さらに、できれば避けたい。
殺虫剤でげほげほ咳こんだあと、無事空港に到着。深夜12時過ぎでかなり疲れました。
イミグレは、スムーズに通過。
市内へのタクシーは、タクシーチケット専用カウンターみたいなところで購入します。
、、が、深夜料金が割り増しされて、かなり高い!75リンギット(三千円)くらいでいけるはずが、175くらいで提示されました。
同じ距離なのに高い値段に納得いかないので、ウーバーを呼んでみました。
そしてやって来たウーバー。
フレンドリーなマレーシア人ですが、舌巻き巻きのインド英語に近い発音で、私には聞き取れませんでした。しかも、かなりの方向オンチ。
相当あらぬ方向へ走ったあと、I don't know.と言われてしまいました。
、、、いやいやいやいや。
空港付近で客とって、市内への道がわからんってどういうこと?
じゃあどこまでなら移動できるの?
まさか、ターミナル1からターミナル2とか?
むしろ、なんで迎えに来たの?
つっこみどころ満載で、笑いが込み上げてきました。
仕方なく旦那がグーグルでナビゲートをはじめました。初めてなのに、かなりナイスなアシストを繰り出しています。今右レーンへ移動して!など詳細な指示です。
あと、運転手も自分の携帯ナビをなぜか膝の上に置いて運転するので、よそ見運転がかなり怖いです。
結局迷いに迷い、1時間半かかりました。
苦労の甲斐あって、料金は60リンギット。相場より安くなってる、、。
深夜2時半、パークロイヤルホテルにチェックイン後死んだように眠りました。
クアラルンプール、予想の斜め上を行く初日でした〜。
色んな場所でウーバーを使ってきましたが、ナビが必要なウーバーは初めてでした。
クアラルンプールのウーバーに乗れる人の条件
・インド英語っぽい英語が100%に近い確率で聞き取れる
・ついてすぐ、ネットが使えるよう設定済みのスマホを持っている
・方向感にかなりの自信があり、ナビができる
・英語がかなり堪能
といった感じでしょうか。
うちがたまたま当たりが悪かったのかもしれませんが、他のウーバーも多分こんな感じかもしれません。
皆さま、ウーバーご利用の際はお気をつけくださいね!^ ^