2017年GW シンガポール家族旅行④ riseで昼食 シンガポールフライヤー(観覧車) チャイナタウン
あっという間にマリーナベイサンズチェックアウトの日です。
嫌だ、チェックアウトしたくない・・・むしろここに住みたい・・・シンガポール気に入ったよ、帰りたくないよ。
今までにないぐらいここを気に入った旅好きママのテンションはマックスまで下がりました。
この景色、離れがたい、、。
チェックアウトは台湾人パパがメールでやってくれたので、ぎりぎりまで部屋を満喫し、またまた捕まらないエレベーターをようやく捕まえて1階へ。
カードキーはどうしたらいいかわからないのでスタッフに聞くと、持って帰っていいとのこと。うれしいお土産がまた増えました。
キッズカードが可愛い^ ^
荷物をタワー3の外にある預け場へ預けて、たろちゃんの足が動くうちにまた写真撮影へ。
金融大国らしく、外資銀行のビル群。
いたるところに撮影スポットが。
節約旅行とはいえ、1回だけまともなレストランで食事しよう!と決めていたので、昼食はriseへ。
ほかの場所でアフタヌーンティーなども検討しましたが、45ドル+税とかします。
ケーキやスコーンではたろちゃんのおなかが膨らまないので、レストランへ行くことにしました。
そしてまた親のみ太る‼︎
スイーツ☆レモンやパッションフルーツ系は結構酸っぱいです。
山盛りパン
このプディングが美味しかった!
アジアコーナー
ダックもあります^_^
脚の部分が皮がカリカリで美味しかったです。
これよ、これ!!このゴージャスさ!非日常な空間での食事!種類の多さ!
目が楽しいです~。
外国のバフェとしては味は標準なように思います。
テーブルも広く、スタッフもフレンドリー。
新宿で働いていたよ!というウェイターさんも。
お値段は、日本円で三人で13000円くらいでした。一回きりの豪華なランチ。
満足、満足。
午後はたろちゃんが絶対行きたいといっていた観覧車へ。
暑さに弱いたろちゃんは絶対歩けないので、タクシーで行きました。。
ガラッガラです。人影少なく、ややゴースト化しています。
並ぶことを想定して作られた館内も、こんな感じですいすい進みます。
だって乗車券、高いもの(3人で7100円)。
ママ、できれば来たくなかったけど、たろちゃんがどうしてもっていうからきたんだもの。
乗るのも、大きい観覧車に三人のみ。
広々。
景色は確かにきれいです。
が、てっぺんに近づくと、うわっ、高すぎて怖い!!
お金払って怖いのを我慢するなんて、うう~・・・。
しばしうつむいて耐えること数分、地上に近づいてきてほっとしました。
終わったら写真撮影されていたものを見せてもらいましたが、合成写真に25ドルはちょっとな~。10ドルなら買いますが、この写真に25ドルは払えません。
ここのお土産ショップのものはなんだか割り高なので、何も買わずに下へ降ります。
真ん中の池で、鯉が泳いでいるのですが、そこでガシャポンみたいな機械で餌が1ドルで売っていて、たろちゃんが餌をあげたいと言い出しました。
旧硬貨の1ドルのみ使用可、だそうです。
1ドルいれて回してみると、えさが数粒(7粒ぐらい?)だけ、コロコロと音もなく出てきました。
け・・・けちくさっ(衝撃)!!
一粒一粒、ていねいにやっていたたろちゃんですが、一瞬でなくなりました。
広いフードコートもありますが、お客さんは片手で数えるほど。
ここは一回きたらもう十分です(ママ的には来なくてもよかったかな)。
次に、台湾人パパのリクエストでチャイナタウンへ。
シンガポールって外でも十分チャイナ気分が味わえるし、チャイナタウン、わざわざ行かなくていいのでは・・・と否定的だったママですが、ここは行ってよかったです!
面白かった、面白かった。
飾りつけなんかがとってもきれい。
お客さんもいっぱい。
チャイナタウンでなぜかインド人経営のお土産やさんで、安いお土産やおもちゃを購入したりしてぶらぶらしていました。
しかしここでも暑くて、長時間うろうろできません。
お寺はどこかなー、と適当に歩いていると、ありました。
お寺の中は、アジアらしく、キンキラキンのまっかっか。
まぶしいっ・・・。
大広間では、皆さんで念仏を唱えられていました。
荘厳な雰囲気です。
おお、不動明王様がいらっしゃいました!
成田山新勝寺にいらっしゃる、あの神様です。旅行出発前にも旅の無事を祈願してきました。
こんなにカラフルなお姿は初めて拝見しました。
撮影可だったので、パチリ。いつも守ってくださり、ありがとうございます。
大日如来様も。
チャイナタウンをすっかり満喫して、ホテルへ戻ることに。
道端でタクシーの捕まえ方がわからないとパパがいうので、今回は初の、MRTに乗って帰ることにしました。
MRTのサインはこれ。
ディズニーランドみたいな入り口。
切符の買い方はとても簡単。
画面に触れて、地図を表示、行先をタッチすると金額が出るのでお金を入れるだけ。
三人で五ドル近くかかり、ほんとにタクシー代とかわらないなと思いました。
路線図が色分けされていて、乗る線が探しやすかったです。
プラットフォームに降りて、またびっくり。安全対策のため、乗り場がすべてガラスで覆われており、電車が来たときだけガラスの入口が開きます。
たろちゃんが「ここはサラリーマンが過労で飛び込み自殺できないね!安全でいいね!」と一言。た、確かに。
しかし、ニュースよく見てるんだな~、、、。
そして案の定、似たような名前の「マリーナベイ」駅で間違えて降りて、ホテルはどこかと迷い、「ベイフロント」駅へたどり着きました。
しかしどこも広いので、歩く歩く・・・。駅の端から端までも遠いです。
三人とも、足がパンッパンになりました。子連れの場合、観光地で歩いて観光する体力を温存するため、移動はやはりタクシーのほうが良いと思いました。
戻ったら再びクーラーを求めてショッピングモールへ。
風水のために作られたので有名な、噴水も撮れました。すごい水量‼︎
上から見たらこんな感じです。
なんだかんだでまたいろんなところへ行けて満足です。
そして最終日の夜は、おもいがけない人と食事をすることになりました。
2017年GW シンガポール家族旅行③ マリーナベイサンズ インフィニティプール攻略 他
三日目。
今日はいよいよ、たろちゃんが待ちに待ったマリーナベイサンズへ。
ここだけはと、奮発して二泊予約しました(予約は公式からが一番安かったです)。
我が家の部屋は一晩一室約500ドル程度で、シティービューのバスタブなし、朝食なしです。28階でした。
まず、マリーナベイサンズにこれから行く人のために、旅好きママ画伯が、世界一わかりやすいマリーナベイサンズを描きました。
①シティー側から見て一番右からタワー1、2、3と呼ばれています。
②インフィニティプールは、宿泊者しか入れません(プールの前に駅の改札のような機械があり、そこに部屋のカードをかざして入ります)。
部屋で水着に着替えて、部屋のバスローブを着ていきましょう。
タオルはプールサイドで借ります。部屋のは持っていきません。
足元はビーチサンダルやクロックスをはいている人、部屋のスリッパをはいている人と半々ぐらいでした。
③ここ大事!
タワー3のエレベーターは二か所に分かれており、1階から34階用(以下エレベーターAと呼びます)と34階から55階用(以下エレベーターBと呼びます)があります。
プールへたどり着くには、33階以下の部屋の人はエレベーターAで34階へ上り、その後エレベーターBへ乗り換えが必要です。
プールから部屋へ帰るのが朝のチェックアウト時間と重なると、28階の我が家はエレベーターAが捕まらず、部屋に帰るのに30分以上かかりました。ずぶぬれで長時間待って、たろちゃんが寒がってかわいそうでした。
そのため、チェックインのときに34階以上の部屋お願いします!とお願いしてみましょう。部屋から直接エレベーターBでプールへ行けて楽です。
英語例
Please give me higher than 34th floor.
④海側にジャグジーがあります。結構温度は高め。
⑤カードキーはウォータープルーフになっているので、水に濡れても大丈夫です。
プールのトイレに入るのもカードキーがいるらしいのできをつけましょう。
それではプールの写真を。
水質もいいよ〜。
水温は昼間は丁度よく、朝晩は冷たく感じます。
朝、10時半ごろ。連泊のお客さんしかいないのでわりと空いてます。
夜景が絶景。
このホテルとインフィニティプールはいろんな評価がありますが、旅好きママは「生きてここにこれてよかった」レベルで楽しかったし、感動しました。最高級のレベルでした。
非日常感が半端じゃないです。におい、感覚、温度、音、五感が喜びます。すべてが素晴らしく、絶対また訪れたいです。
そして、遊んだあとは腹が減る。肝心の食事です。
部屋からフードコートまで、タワー2と3の通路を通っても15分ぐらいかかります。
結構遠いので、おなかがすく前に早めに移動するか、部屋に食べ物を多めに持ち込んでおきましょう。
タワー3のエレベーターを降りたところにパンとケーキがあるカフェがあるので、よくそこでパンを買いました。パンは大きくておいしいです。
フードコートに行く途中にスーパーもありますが、夕方は混んですごい列でしたので何も買わず。
そしてフードコートでは、ホッケンミー(福建麵)がとっても美味しかったです。
(我が家は疲れて歩けなくなったたろちゃんのために持ち帰りにしてもらいました)
バクテー(肉骨茶)は、ものすごく胡椒辛いです。
ラクサは、けっこう唐辛子辛いです(見るからに辛そう)。
台湾人パパは美味しかったそうです。
フードコートには、海外でおなじみの日本のラーメン代表、味千ラーメンもあります。とんこつ味で濃すぎず、私は大好きな味です。 15,6ドルぐらいしてました。
最後に部屋の写真。
新しいホテルらしく、内装もとてもよかったです。
カーテンはここまでしか開きません。残念。
びっくりしたのが、シャワーブースとトイレにしきりのドアがないこと。
シャワーを浴びたら、洗面所にお湯が流れていかないかドキドキしました。
斬新な作りです。
バスタオルなんかも多めに入れておいてくれたのでよかったです。
アメニティのシャンプーやリンスも高級な良い香り・・・。
シャワー室。左半分ががら空きのままシャワーを浴びます。寒い、、。
ベッドは、ご覧のとおり、3人で寝るにはちょっと狭いです・・・。
というわけで、たろちゃんにはソファーで寝てもらいました(夜中のキックがすごいので)。
予備の枕とタオルケットがクローゼットに入っています。子供が寝るにはソファーはちょうどよいサイズでした。
あと注意点は、我が家の部屋はコネクティングルームで、壁にドアがある部屋でした。
朝4時にとなりの部屋のお子さんの大声で目が覚めました。このタイプの部屋は声が結構筒抜けです。気を付けましょう。
そして最後に、ホテル予約の際に結婚十周年です、と書いておいたのですが、こんなサプライズも(紅茶は自分でいれました)!
このケーキ、かなり美味しいです。
濃厚~なお味。
皆で美味しくいただきました♪結婚10周年万歳‼︎
素敵な時間を過ごせました。
シンガポールで買ったお得なもの、公開(^^♪
今回のシンガポール旅行で買ったものです。
まずはグーグルマップでスーパーを検索。
オーチャードでジェイソン(アジアによくある高級スーパーチェーン)を発見したので向かいます。
そこで買ったものはこちら。
高級インスタントラーメンのラクサ。
右のはチリクラブ味。
ネットでは1袋7ドルと書いてありましたが、この日は特価で五個入りで7ドルでした。
韓国人旅行者も皆買い込んでました。
お味は、辛さがシンガポールで食べたものより控えめだそうです。
そしてこちら、お気に入りの幸運商業中心!
アジア特有の、色あせた看板にセンスが微妙なあやしいビル名。この中は物価が安いに違いない・・・!台湾人パパの目がきらりと光ります!
予想どおり、怪しい激安ショップがたくさん入ってました。朝食はここのフードコートでお世話になりました。どの料理もおいしかったです。
ここで買ったもの。
アイフォーン7プラスのケース。
ソフトタイプで着脱が簡単。
なんと一個、たったの1シンガポールドル‼︎
70円くらいです(日本で2500円とかで買わないで、ケース無しで我慢しててよかった、、)!
可愛いので、数種類をお買い上げ。
スーツケースタグ。
I love Singapore のが無かったのでHKを購入。同じく、一個1ドル^ ^
薬局のおじさんオススメのシンガポールの痛み止め。7ドル。効きますように。
ベビーパウダー小型版、各2.5ドル。
定番お土産な感じの、マーライオン箱チョコレート。
なんと、3箱10ドル!
でもビルの他の店で4箱10ドルを見つけてがっくし。
ほかにも服を探しましたが、サイズがありませんでした。デザインは好きなのに・・・。
こちらは中華街で買ったお土産。
置物タイプのお土産は中華街のほうが安かったです。
マリーナベイサンズの隣のショッピングモールのBath&body worksでハンドクリーム(6ドル→記憶違い。12ドルでした)とサニタライザー(3つ10ドル)。
アメリカのお店だと思います。
とっても良い香りなので以前から愛用中です。
ラッフルズホテルのスーベニアショップにて、記念にマグカップ購入。19ドル。
トリーバーチのカバンも見ましたが、好きなデザインが無くて残念、、。日本より安い感じでした。
2017年GW シンガポール家族旅行② オーチャード アラブストリート ナイトサファリなど
5/1(月)。翌朝、8時起床。
すぐにおなかがすきました。
節約旅行のため、一番安いプランでホテルを予約しているので、朝食はついていません。さっそく外へ。
あぁ、この熱気・・・!この南国のにおい。皮膚にまとわりつく湿気。
すべてがシンガポールです~。
ホテルはオーチャード近くのロイヤルプラザ・オン・スコッツというホテル。ロビーには憧れの螺旋階段があります♫
注意点は、なぜかタクシーの運転手さんにホテル名(英語)だけ告げても通じません。ハイアットの斜め前のホテル、というと分かってもらえました。
近所に伊勢丹などの百貨店や、フードコートもたくさんあります。おしゃれなスタバも。
・・・が、初めてきたので、右も左もわかりません。
腹が減りましたが、いけどもいけども高級店や服屋ばかり。
すきっ腹に弱い旅好きママはイライラしはじめたのでこれはいけないと思い、ついにセブンに入って軽食を買い、道端のベンチで食べました。
少し落ち着いてよぉ~く探すと、ありましたありました!
現地の人が通うであろうフードコートが!幸運商業中心というビルで、お土産なんかも激安で売っています。家族でミニスキップしながら、喜び勇んで入ります。
そこでワンタンスープ、あっさりした牛肉面、混ぜそばみたいなのを注文。
安っ・・・!
一つ、たったの4,5ドル(300円程度)です。
オーチャードなのに。目抜き通りなのに。不動産高いのに。
一杯たった300円で、麵が食べられるなんて本当に感動しました。ワンタンスープが1番おいしかったです。麵だけでなく、チキンやダックの定食もこんな値段です。儲けはあるんでしょうか。
大満足で食べ終わったら、念願の街歩きです。
南国の異国情緒満載で、生き返ります~。
歩道の舗装が大変よく、平らなのでめちゃくちゃ歩きやすいです。
機嫌よくずんずん歩いていると、たろちゃんが暑い、疲れたと言い出しました。
まだ朝です。暑いもなにもありません。・・・が、湿気に弱いタイプなのか暑い、歩けないとへたれたことを言い出します。
しょうがないので、そこらへんのショッピングモールへ入ります。オブジェもお店も全部高級〜^ ^
するとたろちゃん、トイザらスの看板を発見。
トイザらスなんて日本にもあるし、本心は全く行きたくないです。
が、子供は暑い都会の面白くない道を延々と歩かされるのが不満そう。
しょうがないのでトイザらスへ。値段も日本と同じような値段で全く安くないです。
10ドル以下で探させたのですが、そんな安いものはほとんどなく、しょうがなく予算を20ドルまであげて超人ハルク人形をかって気分をよくさせ、再度街歩きにでかけます。
このときは距離感などがつかめなかったので、アラブ人街まで歩こうよ!と勢いよく歩いていました。
ですが、11時ごろになるとさすがに、暑さで息苦しくなってきました。
両親とたろちゃん、ともにぐったりしてきたのでまた冷房の効いたショッピングモールに逃げ込みます。
そして無料で休めるベンチを探しましたが、ここのフードコートは各店舗に入店して食べる人のみ座れるようになっており、ほかに休憩用ベンチなどもなく、無料で座れる場所がありません。そういえば道にも休憩用のベンチなど全くありませんでした。
おそらく、暑さでへばって座っている人がいると見た目が悪いので、意識的にベンチなどをおいていないと思われます。
お金を出さないと座れない国、シンガポール。
その事実を知った私たちは、飲茶に並ぶことにしました。
その名もティムホーワン。カナダの有名ドーナツショップ、ティムホートンみたいな名前です。
そして今日は平日のはずなのに、なぜだかものすごい人で30分も待ちました。
それもそのはず、レイバーデイ(労働節)で、日本以外はほぼ国民の祝日であるとのことです。
ティムホーワンではお決まりのエビ蒸し餃子やシュウマイなどを食べました。
おいしさは、個人的なランキングとしては、バンクーバー>香港>シンガポール>>>>>>>日本といった感じで、バンクーバーが一番美味しかったです(ここはかなり個人差があると思います)・・・。
でも日本よりはかなりおいしいので、これはこれでよかったかな・・・。
いろいろ注文し、全部で44ドル程度。値段と味が見合わないと個人的に思ったので、この店のリピートはなしです。
昼食のあとは、さっさとタクシーにのってアラブストリートへ。
タクシーからおりると、太陽が強烈にてりつけ、のんびり散歩といった気温ではありませんでした。
ささっと写真をとります。
モスクは2時から見学可とのことですが、冷房が効いた場所も少なく、2時まで待ってたら間違いなくたろちゃんが干からびます。
結局2時になる前に、タクシーでホテルへ戻りました。
なめてた。シンガポールの暑さ、なめてました。
暑い、、、暑すぎて、もう、一歩も歩けない・・・。
ホテルに戻り、部屋がまだ清掃されていないのにびっくりしつつ、三人でのびていました。
夕方、ホテルのとなりのビルのフードコートでまた麺類の夕食。
たろちゃんはベトナムのフォー、パパは内臓煮込み麵?みたいなのを食べていました。
たろちゃんはアジアご飯をなんでも食べるのでえらいです。
ママはアジアご飯は偏食でほとんど食べられません(でもアジア旅行は好き)。パクチーもやっと食べられるようになったくらい。この日も軽くサンドイッチで済ませました。
台湾人のパパには、内臓麵が絶品だったらしく、スープが最高、最高と喜んで食べていました。
共にまた6ドル程度でした。
そのモールでクロックスの靴を三足購入。日本で見たことないデザインのものがあって大満足です。
そしてずいぶん休んで体力を回復し、おなかがいっぱいになってから、本日メインイベントの、待ちに待ったナイトサファリへ向かいます。
日本だと富士サファリパークがありますが、東京から遠いし、予約も大変そうだしまだ行ったことがありません。でもシンガポールでは、近いし予約もさほど大変ではないし、ささっと行くことができます。というわけで、初サファリです!
Voyaginというサイトでたまたま見かけた値段が安かったので、そちらでまずチケットを購入。旅行バウチャーのようなもので、パークでスマホの画面を見せて入場券に引き換えます。
3人でパーク入場料にトラム(園内一周40分程度)付きで7,711円でした。安っ!
タクシー代往復入れても1万円以内で遊べます。
6時ごろついたのですが、初回の7時15分は満員だったので、8時15分の英語のトラムを予約しました。しかし待ち時間が長い・・・。やることがありません。座る場所がないので地面に座り込むたろちゃんとママ(手前のチキンのレストランもすぐに満席に・・・)。
暇なのできょろきょろしながら人種構成を分析。中華系はもちろん、インド系、マレー系がとっても多いです。日本人や韓国人の家族連れも結構います。
7時にファイヤーショーがあり、これはとっても楽しめました。
そして7時半にさっさとサファリの列に並びます。するとそのままするすると中に入れました。中ではしばらくならびましたが、8時すぎぐらいにはトラムに乗れました^^
トラムは三台が一列につながっています。柄はヒョウ柄、シマウマ柄などで子供が喜びます。席はシートベルトも安全バーもてすりもありません。ただの椅子(ベンチ)です。
2歳ぐらいの子供が暴れたらそのまま外へ転がり落ちそうです。さすが外国、安全も自己責任。私は怖いので、パパにしがみつきながら乗りました。動物のいるところはゆっくり走ってくれますが、そうでないところは結構なスピードで走るのでやはり怖いです。
夜なので写真はきれいにとれませんでしたが、像やライオンがかなり間近ではっきりとみられて興奮しました。(拡大なしでこの大きさ、、!)
この値段で、あの距離で、あの時間の長さ!!これは価値があります。絶対おすすめです。
トラムから降りたらアンケートの人がいて、答えるとドリンク券をもらいました。飲み物も食べ物も観光地値段でけっこう高いので、ありがたいです。
お土産屋さん、疲れて入れませんでした。
9時、10時台のトラムは全然混んでなかったので、お子さんがいない場合はその時間がよさそうです。
帰りはたろちゃんは蒸し暑さでぐったりし、タクシーで爆睡。
万歩計を確認すると、今日一日で2万歩以上も歩いてました。たろちゃんよくがんばったね、暑い中いっぱい歩かせてごめんね。
暑いけど楽しい二日目でした。
2017年GW シンガポール家族旅行① JAL711便でシンガポールへ
2017年GWシンガポール家族旅行の記録です。
4/30日日曜日で、出発地は成田。
メンバーは私、パパ、たろちゃん(9歳)の三人。
今回は三つのホテルに宿泊予定です。
飛行機はJAL711便で新しいものでテンション上がります。
マイルの特典航空券でゲットしました。シンガポールなのに、結構激戦だったので取れたときは感動しました!
成田に着くと、いつも通りにAIパーキングさんに車を預けます。
出発ターミナルまで迎えに来てくれて、戻ってきたら車を持ってきてくれます。今のところ一度もトラブルがあったことはなく、安心安全。
空港内はそんなに混んでいません。普通よりちょっと多い程度。みんな初日に出国しちゃうんでしょうか?
うちは深夜到着便で疲れていると思うので、レートが悪いのを知りつつ、さきに空港でシンガポールドルに交換。
5日間分、500ドル交換しました。日本円で42000円。おぉっ、これは、米ドルにくらべてお得な気分~!
そして薬局で命の母も購入。命の母持ってくいるの忘れて焦ってたら、こんなところにも売ってるんだ!!私は体が強くないので、暑さにやられないように、ありとあらゆる常備薬をそろえていきます。
登機するターミナルは相当遠いので、税関を抜けてから20分は歩きます。
たろちゃんは機内で酔いやすいので、先に税関を超えたところにあるレストランでラーメンを食べてました。大丈夫、機内食はパパとママが二人分食べてあげるからね!(そしてたろちゃんはがりがり、親のみ太る)。
今日もレストランはほぼ中国人とアジア人が多いです。たまに欧米系と日本人。
アキハバラという名前のお土産ショップも大行列で、機内持ち込み用の飲料水が買えませんでした~。喉がカラカラ、、、。
飛行機は時間どおりに搭乗です。
新しい機材、足元が広い!ダークレッドなシートも高級感があります。
横幅は相変わらずせまいですが、足元がずいぶん楽です。7時間乗るので、足元が広いのはありがたいです。機内食もさすがにおいしく文句なしです。
機内のお楽しみ、映画は5月のプログラムになっていました。
春休み公開の新しい映画、モアナやsingももう見ることができます。こんなことなら春休みに両方見に行くんじゃなかった・・・。
後悔しつつ、気を取り直して家族でモアナを再鑑賞。英語で歌がきけるし、海がとってもきれいし、二度目でも大満足です。
画面操作もしやすいです。
そしてうとうとしているとすぐにシンガポール、チャンギ国際空港に到着。
二度目の食事は寝てて知りませんでしたが、赤ちゃんの手のひらくらいのマフィンが、たった一個(けちくさっ(本音))!とびっくり。JALの二度目の食事の少なさには毎度びっくりです。日本を代表するナショナルフラッグなのに、、もうちょっと頑張ってほしいです。
チャンギ国際空港、どきれい。ピッカピカのキッラキラです。
海外の空港を見るといつも、成田空港が数十年前の中国みたいな印象を受けます(今は北京も上海も空港はシンガポールレベルです、念のため)。
そして動線がいいです!
税関もすぐ抜けられたし、抜けたところにすぐタクシー乗り場があります。
タクシーも1番、2番と番号が振られたパーキングに停車し、係員の人があなたは1番、あなたは2番と振り分けてくれるので、ものすごく効率的に乗ることができます。
そして安い!初乗り3.4シンガポールドル(約272円)。
ウーバー設定していきましたが、結局タクシーのあまりの安さに一度も使うことがありませんでした。
結局、深夜1時ごろ空港について、2時にはホテルで横になれていました。
シンガポールの効率性のよさに感動した1日目でした。